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花粉症なのでCO2レーザー手術を受けました。

3年毎に受けているレーザー手術、私にとっては本当に効果があるので、今年も受けてきました。 何度も同じ医院でレーザー手術を受けているので、電話で手術日を予約。 1.問診票を記載 2. 通常処置・麻酔 鼻の中を先生に綺麗にして貰ってから薬を染み込ませた綿ガーゼをお鼻の中に入れ、15分ほど置きます。 15分後、再度綿ガーゼを入れ直して、さらに15分ほど待ちます。 前々回(6年前)はこのガーゼの液が喉に落ちてきて喉に麻酔がかかって怖かった記憶があるので、今回はずっと喉に麻酔液がいかないように 下を向いていました。でもどうやらガーゼにしみこませる麻酔液の量が以前より調整されているらしく喉には液がいかなさそうです。 でも以前の記憶で怖かったので念のためずっと下を向いていましたが。 3. 処置室でのレーザー治療 処置室に移動し、レーザー手術を行ないます。鼻で息を吸うと肉を焼く匂いがしてむせるので必ず手術の間は口呼吸をするようにしてください、と言われたのですが、 痛かったら痛い、と言ってください、とも言われて、手術の途中に先生が「大丈夫ですか?」と聞いて下さったものの、こちらは緊張して呼吸は浅くなっているし、息を吸うのに必死で大丈夫と返す余裕は無いし、 大丈夫、と言うと口が動いて焼いている場所がずれないか心配だし、で手で「OK」のサインを一生懸命出しました。 幸いにも看護師さんが「OKサインを出しておられます。」と気づいてくださいましたが、先生はちょっと怒っていました。 手術はいくつになっても怖いんだってばー!と思いますが、仕方無いですね。。。 医院に行ってから問診票を書いて、お薬を受け取ってお支払いが終わるまでざっと2時間半はかかりました。 帰宅してからはさらさらの少し血を含んだ鼻水がずっとでていました。 夜、あまり深く眠れず、時計で見たら「レム睡眠が少ない」と出ていました。いつもはぐっすり眠れる私なので、やっぱり鼻が詰まってるんだなーと思いました。 手術当日は鼻の中が少しヒリヒリしたけれど、耐えられないわけでもないし、痛み止めも不要だったかなと思います。(ロキソニン+胃腸薬が処方されてました。) 痛みはまったくなく手術も終わったし、手術の後は鼻がつまっているのと、さらさらの鼻水が出ますが、それを乗り越えれば春のとてもしんどい花粉症がないと思うだけで、レーザー手術は受け